■心理学的検死 / 死因の推定　Psychological Autopsy / Inference of Cause of Death
　入山 茂・桐生 正幸　(2021).　自殺が疑われる不審死の捜査における自殺を支持しない故人情報に対する素朴な自他殺の

　　　判断―入山・池間・桐生（2018）の再分析―　犯罪心理学研究，58(特別号), 88-89.

　入山 茂・桐生 正幸　(2020).　不審死の捜査における自殺を支持する故人情報に対する素朴な死因の判断

　　　―入山（2017）の再分析―　日本心理学会第84回大会発表論文集

　入山 茂・桐生 正幸　(2019).　一般市民の自殺の判断――自殺以外の死因の検討を促す教示が及ぼす効果―　

　　　日本法科学技術学会誌, 24 (supplement), 135.

　入山 茂・滝口 雄太・池間 愛梨・桐生 正幸　(2019).　遺書の無い死亡事例の死因の推定における故人の心理情報の効果

　　　――大学生を対象とした分析　犯罪心理学研究, 56 (特別号), 170-171.　[Poster:PDF]

　入山 茂・桐生 正幸　(2018).　遺書の伴う死亡事例における死因と対立する情報を使用した死因の推定モデルの探索的な

　　　検討　法と心理学会第19回大会予稿集, 30.

　入山 茂・滝口 雄太・池間 愛梨・桐生 正幸　(2018).　死因の推定における遺書の影響と故人の心理情報の効果

               ──大学生を対象 とした分析──　日本心理学会第82回大会発表論文集　[Paper:PDF]・[Poster:PDF]
　入山 茂・池間 愛梨・桐生 正幸  (2018).  遺書の有る変死事例における自殺と関連しづらい情報の評価──元警察官と一般

　　　人の比較──　犯罪心理学研究, 55 (特別号), 166-167.
　入山 茂・池間 愛梨・桐生 正幸　(2017).　遺書の無い変死事例における自殺と関連する情報の評価──元警察官と一般人

　　　の比較──　日本心理学会第81回大会発表論文集　[Paper:PDF]・[Poster:PDF]
　入山 茂　(2016).　絞殺事例における検視官経験者による.頸部と索条物の情報の記述特徴と遺書の有無との関連につい

　　　て　法と人間科学 グランドシンポジウム (北海道大学)
　入山 茂・桐生 正幸　(2016).　遺書の有る事例における心理学的な情報を用いた死因の推定の特徴──遺書に対する態度

　　　との関連──　日本法科学技術学会誌, 21 (supplement), 182.
　入山 茂・池間 愛梨・桐生 正幸　(2016).　遺書の有る変死事例における元警察官の心理学的な死因の推定の特徴

　　　法と心理学会第17回大会予稿集, 19.
　Iriyama, S., Ikema, A., & Kiriu, M. (2016). Defensive wounds in strangulation cases with and without a suicide note:

　    Description of Japanese police officers with experience as coroners. the 31st International Congress of Psychology,

　    Yokohama, JAPAN. 27th JUL, 2016.
　入山 茂・池間愛 梨・桐生 正幸　(2016).　絞殺死体の司法検視における検視官の遺体情報の評価特徴──アーカイブ分析

　　　を用いた事例研究──　犯罪心理学研究, 53 (特別号), 156-157.

　入山 茂・桐生 正幸　(2015).　遺書類の有無に伴う絞殺事例の司法検視における検視官経験者による頸部と索条物の情報

　　　の記述特徴　日本法科学技術学会誌, 20 (supplement), 155.
　入山 茂・池間 愛梨・桐生 正幸　(2015).　焼死による自殺の事例を対象とした心理学的な死因の推定──日本方式の心理

　　　学的検死の開発の試み──　法と心理学会第16回大会予稿集

　入山 茂・池間 愛梨・桐生 正幸　(2015).　絞殺と自絞死の司法検視における頸部と索状物への着眼の特徴　日本心理学会

　　　第79回大会発表論文集　[Paper:PDF]・[Poster:PDF]
　入山 茂　(2015).　絞頸死症例と自絞死症例における検視の着眼点の比較  犯罪心理学研究, 52 (特別号), 102-103.

　入山 茂　(2014).　絞頸死と自絞死の司法検視における検視官の変死体現場の情報の評価　法と心理学会第15回大会予稿

　　　集

　入山 茂　(2014).　自絞死症例の司法検視における遺体情報への着眼の特徴　日本心理学会第78回大会発表論文集

　　　[Paper:PDF]・[Poster:PDF]　　　　　　
　入山 茂　(2014).　検視官の司法検視の着眼点の発達に関する基礎研究──絞頸死が疑われる変死体症例──　犯罪心理

　　　学研究, 51 (特別号), 168-169.

　入山 茂　(2013).　絞頸死の変死体症例１例における検視官の変死体現場の情報の評価──法医学者による司法解剖

　　　および司法警察員による見分との比較──　法と心理学会第14回大会予稿集

　入山 茂　(2013).　絞頸死の変死体症例１例における検視官の故人の心理情報の評価──法医学者による司法解剖および

　　　司法警察員による見分との比較──　日本心理学会第77回大会発表論文集

　入山 茂　(2013).　絞頸による死亡症例における検視官の着眼点に関する基本的研究　犯罪心理学研究, 50 (特別号), 76-77.

　入山 茂　(2012).　絞頸による死亡症例の司法検視における故人の心理情報に対する検視官の着眼点──心理学的検死

　　　に関する基礎研究──　法と心理学会第13回大会予稿集

     入山 茂　(2012).　絞頸による死亡症例の司法検視における故人の心理情報の収集──心理学的検死に関する基礎研究

　　　── 日本心理学会第76回大会発表論文集　[Paper:PDF]・[Poster:PDF]

　入山 茂　(2012).　絞頸により死亡した疑いのある変死体に対する司法検視──認知的視点と過程に関する研究──

　　　犯罪心理学研究, 49 (特別号), 114-115.
　入山 茂　(2011).　絞頸による窒息死症例の司法検視における自他殺の鑑別の着眼点に関する基本的研究　法と心理学会

　　　第12回大会予稿集, 22

　入山 茂　(2011).　心理学的解剖における故人の心理的特徴の推定に関する基本的研究　犯罪心理学研究, 48 (特別号),

　　　120-121.
　入山 茂　(2010).　心理学的解剖の信頼性に関する基本的な研究　犯罪心理学研究, 47 (特別号), 108-109.
　入山 茂　(2009).　司法検視への心理学的支援の検討──心理学的解剖による支援の試み──　日本心理学会第73回大会

　　　発表論文集, 483.　[Paper:PDF]
　入山 茂　(2009).　心理学的解剖の妥当性と信頼性に関する理論的研究──　心理学的解剖研究の基礎構築に向けて

　　　──　犯罪心理学研究, 46 (特別号), 94-95.

　入山 茂　(2008).　心理学的解剖の妥当性と信頼性に関する質的研究　法と心理学会第9会大会予稿集, 11.

　入山 茂　(2008).　検視による死亡様態の判断過程に関する考察　日本心理学会第72回大会発表論文集, 441.　　　

　　　　　　　　　  [Paper:PDF]
　入山 茂　(2008).　心理学的解剖の有効性と問題　法と心理学会若手研究会 (北海道大学)　(2008年9月)

　入山 茂　(2008).　心理学的検視の妥当性と信頼性に関する考察　犯罪心理学研究, 45 (特別号), 74-75.

■航空機ハイジャック / 航空保安　Aircraft Hijacking / Security / Aviation Security
　入山 茂　(2021).　空港を取り巻く犯罪　日本応用心理学会第87回大会 研修会B　日本応用心理学会第87回大会

　　　プログラム, 8.

　入山 茂　(2020).　日本における航空機ハイジャックとその分析—空港と航空機ハイジャックの心理学を考えるー

　　　 第1回「法と心理学会オンライン研究会」　法と心理学会 (オンライン開催)　(2020年12月)

     入山 茂・蘇 雨青・桐生 正幸　(2020).　国内線定期便における航空機ハイジャック犯の行動に関する日中比較研究

　　　犯罪心理学研究, 57 (特別号), 118-119.

　入山 茂　(2018).　日本の航空機ハイジャックに関する研究のこれまでとこれから　法と心理学会第19回大会予稿集, 38.

　入山 茂・池間 愛梨・桐生 正幸　(2017).　日本の国内線定期便のハイジャックにおける目的と凶器の特徴──追加調査

　　　──　犯罪心理学研究, 54 (特別号), 194-195. 
　入山 茂　(2010).　空港内における保安に関する理論的な研究 日本心理学会第74回大会発表論文集, 447.　[Paper:PDF]
 

■​保険詐欺　Insurance Fraud
　阿部 光弘・染矢 瑞枝・入山 茂・桐生 正幸　(2017).　海外旅行における不正な保険金請求の検討2──保険金請求の分類

　　　と詐欺の特徴について──　日本応用心理学会第84回大会発表論文集, 122.
　入山 茂・阿部 光弘・染矢 瑞枝・桐生 正幸　(2017).　海外旅行保険における不正な保険金請求の検討3──海外旅行保険

　　　商品を対象とした分析について──　日本応用心理学会第84回大会発表論文集, 123. 
　染矢 瑞枝・阿部 光弘・入山 茂・桐生 正幸 (2017). 海外旅行における不正な保険金請求の検討1──保険金請求内容の基礎

　　　分析──　日本応用心理学会第84回大会発表論文集, 121.

 

■消費者対応　Consumer Response

　桐生 正幸・入山 茂　(2019).　Web調査による消費者の苦情行動の分析　日本法科学技術学会誌, 24 (supplement), 136.

　Kiriu, M., Iriyama, S., & Ikema, I. (2016). A study of Japanese consumer complaint behavior : Examining the negative

     　　experiences of service employees. the 31st International Congress of Psychology, Yokohama, JAPAN. 27th JUL, 2016.

 

■​厳罰判断　Punitiveness
　福島 由衣・向井 智哉・入山 茂・相澤 育郎　(2019).　厳罰傾向と経済的不安の関連性についての検討：犯罪不安と排外

　　　主義の媒介効果を中心に　法と心理学会第20回大会

 

■その他　Others

　入山 茂・相澤 育郎・福島 由衣・向井 智哉　(2021).　東京の法と心理学若手研究者によるチャレンジングな共同研究の

　　　総括：得られた成果と知見　法と心理学会第22回大会予稿集  [Paper:PDF]

　入山 茂・福島 由衣・向井 智哉・相澤 育郎　(2020).　東京の法学と心理学の若手研究者による共同研究の最前線

　　　―CASE 2―　法と心理学会第21回大会
　入山 茂　(2019).　東京の法学と心理学の若手研究者による共同研究の最前線　法と心理学会第20回大会

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